自費出版は京都、大阪のライティング株式会社へ

今日の一言

京の隠れ里、大原阿弥陀寺にて:2018/12/18

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京都には、隠れ里といわれる場所がたくさんあります。
平安の昔より、皇族の争いなどがたえなかったため、やぶれた皇族が隠居したり、幽閉されていたという場所が、ほうぼうに多くあるのです。

その場所のひとつが大原です。
♫ 京の〜 大原三千院♬ という歌にうたわれることで有名ですね。

それに寂光院。

聖徳太子ゆかりの寺であり、平家物語のヒロイン建礼門院が、源平の戦いでやぶれた一門の菩提をとむらったことでも知られています。
わたしは、この大原という地が殊の外、大好きであり、あまりに好きなため、学生時代はここでアルバイトをしていたほどです。

それはさておき。

大原には、三千院と寂光院だけではありません。
阿弥陀寺という隠れ寺があるのです。
1609年創建という歴史は比較的浅いように思われるかもしれません。

ですが、三千院がいまの地に移ったのが明治4年ですから、もともと大原というのは、
寂光院と阿弥陀寺が祀られる土地柄であったのです。
それが三千院があまりに有名になったものですから、阿弥陀寺が忘れさられてしまったのですね。
きれいな写真を載せていらっしゃるブログがあったのでよかったら見て下さい。

先週末。
その阿弥陀寺に立ち寄ってみました。

入り口から驚きの連続です。
まず、はいってすぐの駐車場のコケが美しい...。(冒頭の写真)
ため息がでます。

一般に、阿弥陀寺の代名詞は、紅葉。
なのに、コケだけで圧倒されてしまう、自然がここにはあるのですね。
来年、紅葉の季節にはぜったいにくるぞーと誓う、私でした。

ところで。

阿弥陀寺の裏には、焼杉山という山があります。
地図をみると1時間ほどで登れるようなので行ってみました。
残雪がありました。
誰も踏みしめた跡がありません。

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尾根筋には、てんてんと、野生動物の足跡だけがあります。
しばらく、その足跡だけを頼りに、歩きました。
猪か、鹿でしょう。
※参考「足跡図鑑」より

彼らと一緒に、歩いている不思議な感覚にとらわれました。


秋の行楽シーズンまっさかり:2018/11/09

秋ですね。
秋といえば、行楽シーズン。
紅葉などを見に旅行に行かれる方も多いのではないでしょうか。
そんなわけで、紅葉狩りに、鈴鹿山脈をめざすことにしました。

鈴鹿山脈には、御在所岳をはじめ、いい山がたくさんあります。
(御在所岳は、ロープウエイがあるので、行かれた方も多いかと)

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(鈴鹿山脈越しに、伊勢湾と大王崎まで見えています)

私が今回、目指したのは雨乞岳といいます。
御在所岳のすぐ目の前、琵琶湖側にあります。
雨乞岳からは、琵琶湖側に、眺望をさえぎるものがないので、
ひじょうに見晴らしがいいんですね!

でもでも。
山頂まで、遠いのです。
山道をずっと歩いていくのです。
もちろん、地図には2時間ほどで到着と書いてあります。
でも、2時間歩いても、ぜんぜん到着しない...
行程の半分ぐらい。

なんでだろう。
なんでだろう。

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不思議に思いながら歩きました。
(おかげでかわいいブンブンとも、出会えましたが...)

そうです。
9月の台風の影響で、山道が荒れていたんです。
大きな木が、ばんばん倒れています。
斜面に沿った道は、崖崩れで、なくなっています。

そんなところを、よっこいしょ、よっこいしょ。
と進んでいくわけですから余計に時間がとられて、とられて。

だから、往路は紅葉を楽しむ余裕はありませんでした。
でも、復路で、やっとその余裕が生まれました。

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♬ あーきの、ゆーひーにー ♪
と思わず童謡「もみじ」を口ずさんでしまいます。
こんな歌、いまの小学生は習っているんでしょうか。

自分の歌う童謡と、紅葉に癒やされた一日でした。



ゆずの木ホームへの慰問:2018/10/25

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京都で一番高い山、愛宕山の真裏にあたる場所をご存じですか。
そのあたりは水尾、といって名産はゆず。
採れたゆずは平安時代の昔から、皇室に献上されていたという歴史ある土地柄です。

あだしの念仏寺ちかくの鳥居を西にはいり、保津峡に沿って、軽自動車のすれ違いすら難しい道を1時間ほど走ると到着です。

そんな場所に、児童養護施設、ゆずの木ホームがあります。
ここで生活している子ども達は、5〜7名ほど。
ここ最近、6年間ほど、ここに通い、子ども達と一緒に、ポップコーンをつくり、
施設を訪れた人に無料でふるまうという、ボランティアをしています。

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ポップコーンをつくるというボランティア自体やりがいがあるのですが、
空いた時間に、子どもと一緒に、大自然のなかで、虫をつかまえたり
飼われている犬と、散歩をしたりというのが、もう一つの楽しみです。

都会で疲れた心が、癒やされます。

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この日はレオンちゃん(チワワ)と仲良くなりました。
レオンちゃん、また会う日まで、元気にしててください!



夏休みはいかがでしたか:2018/08/20

当社の夏休みは、8月18日金曜日まで。

休みを利用して、かねてから訪れたいと願っていた京の奥座敷「貴船山」へ。
全国に450社ある、貴船神社の総本社である。
貴船山自体がご神体であるから、貴船山に登るというのは、ある種の修行のようなものかもしれない。

ただ、標高687m。
なんということはない「低山」である。

京都バス、二ノ瀬バス停で下車。
叡山電車の二ノ瀬駅でも、ほぼ同じ場所に行ける。

登山口には、小さな神社があった。
山の神様に、登山の安全をしっかりとお祈りすることを忘れてはいけない。

1時間15分ぐらいで頂上に到着。
眺望は開けてはいないのですぐに下山開始。
下山に、上りルートと違う選択したのが、間違いであった。

GPSの地図には、道が表示されており、
たしかにその上に、自分が存在するのであるが、道はない。(^_^;)
どういうことだろう。これは。
おそらく、台風や土砂崩れなどにより「道なき道」になってしまったということだろう。

ちなみに。
山岳地帯での遭難の大半は、下山時に発生するという。

ここで、私は、軽い遭難をはじめて体験した。
この一歩を踏み外したら、ガケの下に落ちるというポイントも、何カ所か通過せざるを得なかった。

装備は完璧、地図読みも完璧、GPSを持っている。
それでも迷うのが、登山なのだ。
山の恐ろしさをはじめて知った。

仕方がないので、木に巻き付けられた赤い印を目標に、
すこしずつ歩いていくことにして、最終的には、無事下山。
10mが100mに感じた。
状況は、獣道以下、道なき道であった。
10mぐらいの段差がある沢もくだった。
もちろん、身体中「泥だらけ」であった。

このとき、ひとつだけ嬉しいことがあった。
花との出会いである。
山登りを健康維持の一貫ととらえている私は、基本的には、草花にあまり興味はいだかない。
ただ、これはあまりに珍しく感じたので、写真に収めておいた。

帰宅後、調べてみると九輪草という名前であることが判明。
なんとひじょうに珍しい種だそうだ。
京都では絶滅危惧種に指定されているらしい。

遭難するような場所で、ひっそりと生えていた九輪草。
また会いに行きたい。

愛媛県に執筆代行のため取材:2018/05/21

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ゴールデンウイーク合間の2日間。
愛媛県のお客様から、執筆のご依頼があり、取材に訪れた。
場所は、松山市。
ご多分に漏れず、取材のあとは、観光となる。

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初日の泊まりは「ホテル たいよう農園」。
農園関係者が経営しているのだろうか。
この4月にオープンしたらしい。だから、まだ一カ月たっていないことになる新しいホテルだ。

予約のとき驚いたことがある。
それは価格。
一泊二食付きで、4900円。
ウソだろと正直、疑う。
でも、楽天トラベルに明示されているから、間違いはない。
レビューもないが「エイヤッ」と予約ボタンを押した。

朝食、夕食ともバイキング形式だった。
農園が経営しているだけあって、素材はおいしい。
タマネギ1個まるごと、そのまま炒めてある。
そんな料理ばかりだが、おいしかったので問題なし!

難点は、ホテルの場所。
道後温泉からは離れている。
だが、車で20分ぐらいで到着できるので、問題はない。
道後温泉近くは、一泊2万円ぐらいとなる。
でも大した宿でもないので、コスパはこちらのほうが断然よかった。

道後温泉に到着。
本館は、驚くほどの大行列だ。
100人ほどはいるだろうか。
まさか、ここに並ぶのは、想像するだけでしんどい。

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すぐ隣にある飛鳥の湯へ行く。
なかでは、プロジェクションマッピングをつかって、壁一面に「鳥」を飛行させたり、なかなか小技のきいた演出をしてくれた。

松山城へ登る。
多くの観光客は、リフトを選ぶようだ。
私は「歩き」。
歩いたほうが、健康にいいと、思うのだが。
こういう階段をみると、気がひけてしまうのだろう。
私には、絶好のトレーニングコースに映るのだが。笑

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愛媛美術館のほうに下り、美術館のなかから松山城を望む。

愛媛県ではずせないグルメが、塩パン。
パンメゾンの支店を訪れる。
ご覧の通り、店内に行列ができており、みな塩パンが焼き上がるのをじっとまっている。

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「お待たせしました〜」

という店員のかけ声で、順番にもらっていく。
ひとり5〜10個はとっていくから、すぐになくなってしまう。

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とてつもない、繁盛店だ。
今度、東京に進出するらしい。
一気に全国区になるだろう。


松山市には次回、取材で、いつ来られるのだろう。
行きたい場所は、無数にある。
今回はそのなかの数分の一も訪れていない。

自費出版や、執筆依頼のお客様から、お声がかかるのを「ただひたすら」待つこととした。(^_^;)

緊急対応・土日対応もよろこんで!:2018/04/05

三月の初旬、事務所の電話がリンリンと、鳴りました。
昨年10月頃、執筆のご依頼をくださった仙台のお客様でした。
「追加の執筆を至急お願いしたい」


とのこと。至急となった場合、問題はこちらのスケジュールが空いているかどうか、です。
幸い、2日後の「土日」なら、空いていることがわかり、お客様もOKとのことだったので、急遽仙台に向かうことになりました。

京都から仙台に向かうとなると、さすがに飛行機ですね。
飛行機のたのしみは、雲の上の風景。

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写真はおそらく南アルプスです。

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富士山はたいてい、突き出していますね。

(略)


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取材は無事終わり、折り返しの飛行機には間に合わないので、宿泊。
写真は夜のホテル、部屋からの風景です。
これが出張の、もう一つの楽しみ。(^_^;)

いつもお客様が仙台パークホテルを、抑えてくださっています。
それで、ここの朝食が、ほんとうに美味しいのです。

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なかでもたまらないのが、地元の畑で採れたてのアスパラ。
バイキング形式なので、何本食べたことか。
おそらく、10本以上はいっているでしょう。

第二のおすすめが、小松菜ジュース。
こちらも同様に地元の畑で採れたてのものが、他のフルーツとともに絶妙の配合で出されてきます。3杯はいったでしょう。
朝食が終わったころには、案の定、お腹タプタプでした...。
食いしん坊は、よくないですね。

最後に。

ライティング株式会社は、急な取材、急な発注、ぜんぜんOKです。
また、リピーターの方であれば、よろこんで土日対応もいたします。

つぎは、日本全国、どの町からのお客様からお声をかけていただけるのでしょうか。

楽しみ、です!








愛媛県の自費出版ご希望のお客様を訪ねて:2018/02/05

愛媛県のお客様から自費出版の問い合わせをいただき、でかけました。愛媛県といっても、その範囲はひろく、県庁所在地の松山から車で1時間かかる八幡浜市でした。

空港から八幡浜までは電車でいこうかと考えましたが、さまざまな便を考え、レンタカーで行くことに決定。

この選択が功を奏します。

それは、八幡浜まで、ルートを模索中のことでした。ナビ経路検索をすると、高速道路をつかえば50分ほど、地道でゆっくりいけば1時間20分ほどということでした。

急がば回れ、を信条としている私の選択はやはり地道。
これしかない。

ファストフードではなく、スローフード、スローライフの時代ですから。
いそいでも、何もいいことない、ですやん。
つまづいて、こけやすくなるだけです。w

そういえば...。急にふと閃きました。
以前NHKの人気番組「ドキュメント72時間」でみていたJR予讃線の下灘駅はどこだったけな、と思いさがしてみると、あるじゃないですか。それは車のナビが検索した、まさにそのルート上でした。

なんの時間的、肉体的苦労もなく、あの憧れの聖地に、たどり着けるとは。
感動で胸があつくなります。
いきたい、いきたい、早くいきたい...。思いが募りますが、これはだめだめです。スロードライブが基本です。

国道をほぼ、制限速度でゆっくり走り、下灘駅へたどり着きました。


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おおくは語りません。
写真から、感じてください。
1時間ぐらいは、ぼーっとできたでしょうか。
1〜2時間に一本しか、電車はありませんから、その到着をみて、去りがたい気持ちをおさえて、ふたたび八幡浜へ向け、出発。

八幡浜へ到着。
お客様とのお約束まではあと2時間はあります。地元に名物が2つある、とのことなので、よくばって二つ両方にチャレンジしてみようと思いました。


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第一に、ちゃんぽん。
一口目(ひとくちめ)を食す。
味は、ふつう。ふつう、すぎるかも。

こんなもんかな、まあ、うまくもまずくもないが、最後まで食べよう、そう思って、2、3,4,5口目とすすむたびに、印象が変わってきます。

まてよ、これうまいかも(2口目)
意外に、好みかも(3口目)
好み、どころのレベルではない、目茶苦茶うまい(4口目)
また、ひとりでぜったいに来る。これだけのために...(5口目)

と変化していったのでした。
こんなちゃんぽん、反則。
死んだふりしてたけど、じつは生きてた昆虫、みたいな。
最初の一口目から、美味しいと言わせてほしい。
ややこしいぞ〜。八幡浜ちゃんぽん。


第二に、パンメゾン。
1日に6000個がうれるという塩パンが、名物。全国に塩パンブームを巻き起こし、マスコミ、芸能人が殺到する店として有名です。

さきほど、ちゃんぽんと同時にチャーハンを食べた私のお腹はすでに腹7分目。健康のため、普段から、腹を八分目にすらほとんどしない私ですが、このときばかりは出張なので、別腹と割り切ることに。

それでは、出発。パンメゾンに、いくぞ〜。
拳をつきあげ、ふたたび意気込む。

って、ちゃんぽんの店から、車で1分で到着。(笑)
あるいても、来れた。
意外に小さな、町だったのね。

安い、はやい、うまい。
ありきたりのキャッチコピーがぴったりくる店でした。
店内は、まるで、お菓子の国のよう。
ああ、全部食べたい。

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迷いにまよって、絞りに絞って、4種類ほどのパンをゲット。
味は、いうまでもありません。
そうだ、お土産にしよう。

もうこれで、土産物屋に寄る必要はなくなりました。

そんなこんなで、そろそろ、お客様との面談の時間になりました。
もう残り、15分間しか、ない。
車のイグニッションキーを回し、おもむろにアクセルをふかし、エンジンの調子をたしかめます。ナビも再開させる。

おまえの本来の目的は、観光じゃないだろ。
お客様のご希望をお聞きし、一生に一冊の自費出版のお手伝いをすることだろ。
ちゃんぽんや、パンにうつつをぬかし、もう、おまえの大切な使命を忘れてしまったのか。

そう自分に言い聞かせながらの、再出発。
ふたたび、ビジネスの現場へと戻る、私でした。





宮崎県のお客様を訪ねて:2018/01/18

お客様から問い合わせがあり、宮崎県に出向くことになりました。
京都から宮崎に行くとなると、費用、労力などの面において「たいへんかな?」と少し心配していたのですが、全然大丈夫でした。

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飛行機を2週間ぐらい前から予約すれば、1万台前半でチケットを購入できますし、いったん宮崎空港に到着すれば、電車やレンタカーで市内まではすぐのようです。

ただ、お客様の場所は、宮崎空港から1時間ほどかかるとのことで、お車にて空港まで迎えにきてくださいました。道中、時間がたっぷりあり、わざわざ、名所旧跡の多い、海岸線を走ってくださいましたので、景色がきれいでした。きれいなビーチやリゾートホテルもあります。個人的には立ち寄りたい場所がたくさんあったのですが(笑)、「まさか○○神社って、有名なところですね。すこし観光したいので止めてください」とお願いするわけにもいかず、ぐっと我慢しました...。

お客様の自宅に到着。ひろい敷地のなかに、お屋敷があり、経営していたという工場もあります。当社の出版のシステムを一通り、説明したあと、お昼だからと弁当を出してくださいました。ただ、肝心の出版契約の話となると、まだ少しご心配のようだったので、とりあえずその場はお引き取りし、後日可否の連絡をもらうことにしました。

さすがに宮崎まで来て、直行直帰するにはもったいないので、翌日は県内を一通り見てから京都に帰ろうと思い、まずは市内中心部に近い宮崎神宮に参ることにしました。

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神武天皇の孫が、祖父をしのび鎮祭したという宮崎神宮。なんと紀元前の建立だそうです。当社のある京都は「なくよ(794年)ウグイス平安京とよばれる京都には、古い神社が多い。日本一の都市だ」と、どこか誇らしく、思い上がった気持ちをもっていた私は、京都より歴史のある都市は日本にどこでもあるんだ、という当たり前の事実を思い知らされました。

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神宮の門前には、和菓子屋がありました。
薩摩蒸氣屋さんという屋号でした。
「旅の楽しみは、食にあり」
を信条とする私は、イチゴ大福とみかん大福をいただきました。
イチゴとみかん、まるごと一個はいっている贅沢な饅頭です。
列車が1時間に1本ぐらいしかなく、待ち時間が多いので、ゆっくりいただくことができました。

つぎに大御神社を訪れました。
県内の北部なので、レンタカーで2時間ほど走りました。
ただ、そこまでした甲斐がありました。
すばらしい神社です。
まず、境内全体が日向灘に面しており、絶景が見られます。
また、竜がのぼっていく様のような洞窟(縄文時代以前)や、国歌にうたわれる「さざれ石」が見られます。

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境内から難所で知られる日向灘を1時間ほどぼおっと眺めました。2600年前に神の国、宮崎をあとにして、畿内を目指した神武天皇。宮崎南部を出発され、北部の大御神社にいったん立ち寄り、ここから瀬戸内をとおり、大阪、熊野を目指したといいます。途中、神武天皇の畿内入りをはばむ勢力と戦いながら、海路を船で向かう旅は、ほんとうにたいへんだっただろうと想像が付きます。これを神武東征といいます。

神の国、宮崎県を訪れることができた私は幸せ者です。
お客様。
どなたか、私をふたたび、宮崎に呼んでください。

 

鈍感な私...:2017/10/07

 8月末、尾瀬に行ったときのことです。
 そうです。
 あの「はるかな尾瀬〜、遠い空♪」の歌で有名な尾瀬ですね。
 水芭蕉で有名な尾瀬の湿原は、2つの山で挟まれているのですが、そのうちの一つ、至仏山にカメラを向けて写真を撮った一枚を、私の母親に見せたところ、
「この雲、龍、みたいやで」というのです。
 
 尾瀬から一カ月後のことです。
 大阪の南部のほうの「お客様」(自費出版希望)のところに出かけました。
 そのお客様は、僧侶であり、そのお寺は以前、廃寺になっていました。
 ですが、お客様が住職として、そのお寺を継ぐことになり、その顛末をお聞きしていたところ、このお寺は「八大龍王」が祀られているとおっしゃるのです。
 八大龍王の石碑も見せてもらい、参拝しました。

 それから1週間後のこと。
 新潟県の「お客様」(自費出版希望)のところにお伺いさせていただくことになり、アパホテル上越妙高に宿泊することにしました。
 すると、ホテルで光のイルミネーションというイベントをやっていたのです。そのイルミネーションのテーマが「龍」。何体ものきれいな龍を見せて現代的なアートの感覚で見せてもらえました。
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 龍のイルミネーションをみた翌日。
 予定では、近くの妙高山をロープウエイで登り、山頂付近をトレッキングするつもりでした。
 ところが。
 当日は、暴風雨。
 なので、ロープウェイは休止となっており、妙高山トレッキングも止めざるを得ませんでした。
 代わりにどこにいこうか。
 神社詣でが、趣味の私は「長野県 神社」でネット検索してみました。
 すると、検索の結果は、諏訪大社が第一位に表示され、二番目に戸隠神社、と表示されたのです。
 そこで、戸隠神社についてさらに検索すると、3つほどの場所の離れた社で構成されており、もっとも由緒がある奥社にいくには、駐車場から山道のような参道を2キロも歩く必要があるとのことでした。
 この暴風雨に、山道2キロは、危険だ----
 そう判断したはいいものの、実際に参道の入り口に来てみると、
 同行していたYさんが、こういいました。
「これぐらいの雨、大丈夫ですよ」と。
 二キロの山道を往復で歩くと、最低でも2時間ぐらいはかかりそうです。
 登山やトレッキングは「怖がって、中止したり、引き返すぐらいの判断ができて、ちょうどいい」と思っている私は「取りやめ」、でもそういった知識のないYさんは「決行」となり、判断が分かれました。
 でも、私は彼女の判断を重んじることにしました。
 なんとなく、それが正解だったように感じたからです。
 そこから片道2キロの、山道をふたりで黙って歩きはじめました。
 やっと到着したその奥社の名前は「九頭龍社」。
 あとでわかったことですが、九頭龍は八大龍王のなかのひとつだそうですね。
 
 帰りの新幹線の上越妙高駅に到着して、ちょっと時間があったので、名残惜しく今日回った妙高山、戸隠山などを、駅の大きな窓から眺めていると
「あの雲、龍みたいですね」
 とYさんが言うのです。
 その雲は、たしかにそうでした。
 3週間前に、尾瀬でみた、あの龍の雲にソックリでした。

 3週間前の尾瀬での天気は、前日に、寒冷前線が透ったあとのものでした。
 戸隠神社を訪問したあとの天気も同じく、寒冷前線のあとのもの。
 上空はかなりの強風が吹きやすくなっていたと思われます。
 自然現象を科学的に分析すると、同じような天気で、同じような雲が現れるのは、偶然でもないですし、珍しいものではないでしょう。

 でも、これだけ「龍」が登場して、私はハッと気がついたのでした。
 ほんとに、ここまで気がつかなかったのです。短期間のうちに、
 尾瀬の龍、大阪の八大龍王、アパホテルの龍のイルミネーション、戸隠神社の九頭龍社、そして上越妙高駅での龍......

 考えてみれば大阪の「八大龍王」を祀るお寺にでかけたのは、お会いしたこともない、はじめてのお客様からの「どうしても...」という私個人へのご指命でした(不思議ですよね)。
 それに、龍をまつる戸隠神社へは当初の予定にはなく、天候が急変し、仕方がないのでお詣りしたという経緯があります。


 龍に導かれている?!


 鈍感な私は、神様から
「これでもか、これでもか」
 というほど、「龍」を見せられて「やっと」私はこの事実に気がついたのでした。
 
 ものの本によると、神社にお詣りするときに、雨が降ったり、天気が急変したりするのは、最高の吉兆だそうです(この後、調べてはじめて知りました)。

 また、神社にお詣りしたあとに、龍のような雲があらわれるのは、よくあることだそうで、これは龍神さんが「あなたが神社で願われたことを、後押ししますよ」というサインだそうですね。

 そういえば、私は神社にいくと、不思議なことに遭遇することが多いです。
 そのうちのひとつだけ、紹介しますと...。

 最近は毎年、伊勢神宮にお詣りにいくのですが、昨年のことです。
 内宮でアマテラス様に手を合わせたところ「御簾」がさっと、風にあおられたのです。
 
 この現象も、精神世界では、最高の吉兆とされており、神様があなたを「守っていますよ」というわかりやすいサインだそうです。
 たしかに、お詣りしたときは、風はまったくなかったのに、そのときだけ、内宮の御簾がさっと上がったのです。

 不思議な現象を、上げるのはもうこれで、よしておきます。
 言い過ぎると、信じてもらえませんからね。
 まだまだ、眉唾ものの体験というのは、ほんとうにたくさんあるのですが。

 最後にひとつだけ。
 なぜ、暴風雨なのに、戸隠神社行きを決行しようという、Yさんの意見を尊重したのか?
 それは、Yさんの目がまるで「龍のよう」だったからです(笑)。

 尾瀬での写真です。
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尾瀬に行ってきました!(2):2017/09/13

前回の続きです。

前泊した尾瀬戸倉にて、翌朝8時には目が覚めました。
でも、外はあいにくの雨。
私は「晴れ男」なので、止むだろうなと思っていたら、
出発直前には、本当に止んでくれました。
きっと日頃の行いが、よいのでしょう。笑

さて、タクシーにて登山口である鳩待峠に到着。
11時ぐらいに出発で〜す!

鳩待峠から、尾瀬ヶ原までは、ほぼ下りのみで、なんなく30分ほどで到着。
「クマが出没します」と地元の警察官の方に注意をうけましたが、
前もって「クマ鈴」をつけていることも有効だったようで、
夢にまで見た、憧れの尾瀬ヶ原に、ついに到着です。

残念ながら、花が咲き乱れるシーズンは終わっていたのですが、
それでも、充分にきれいでした。

「はるかな、おぜ〜、とお〜いそら〜」と、
あの有名な歌を歌いながら、尾瀬ヶ原を3時間ほどかけて半周しました。
ひとりなので、歌でも歌わないとやってられません。
一人トレッキングというのは、意外にさびしいもんです。はい。

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写真は、至仏山です。
明日はここに登るのか〜と、おもうと、身が引き締まる思いです。


2泊目は、尾瀬ヶ原の西の端にある、尾瀬ロッジに宿泊。
朝6時に朝食を食べ、7時に出発。
悪戦苦闘しながらも、8時30分には、至仏山、頂上着。
あんまり気持ちいいので、2時間ほど頂上でゆったりし、
景色を楽しむことにしました。

帰りはすんなり下山でき、
前泊した尾瀬戸倉温泉で、ひとっ風呂、浴びました。

今回の尾瀬行きは、新潟のお客様と取材の仕事があったので、
実現できました。お客様は、ほんとうに神様です。

また、そのお客様には、残り5回分ぐらいの取材が残っています。
つぎは、どこの山に登ろうかな、と、期待も膨らみます。












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