自費出版は京都、大阪のライティング株式会社へ

本づくりの豆知識コーナー

本づくりを考えてる人のための豆知識を集めました!

原稿の形式は、手書きかワープロではどちらがいいのか

どちらでも結構です。手書き原稿には、指を動かすことによって頭の思考回路がよく働く、ワープロには正しい漢字がすぐにでてくる、などそれぞれに長所があります。

本一冊を作るのに必要な文字数

文字を中心とした書籍の場合は、60,000字あれば200ページの本ができあがります。30,000字であれば、100ページとなります。
マイクロソフトのワードであれば、初期設定の状態で50〜60ページほど書いていただくと、200ページの本になります。

読者が理解しやすい文章の書き方

読者をざっくりした大きな対象としてとらえてしまうと、誰に対する情報かわからない、ぼやけた文章になってしまいます。自分の本を、誰に一番読んでほしいのかをイメージします。そして「この人に読んでもらいたい」という気持ちで書くことによって文章に一貫性が生まれ、結果として読者全体にも伝わりやすい文章ができあがります。

図版やイラストは必要?

じっさいに自分が書店で本を選ぶときを想像してみてください。
まずタイトルや、装幀のデザインが気に入った本を手に取ります。
それから前書きや、著者プロフィールなどを確認し、次に全文をぱらぱらとめくってみられると思います。
このときに文章ばかりだと「とっつきづらい」という印象を感じますよね。
しかし、ぱっと目に入ってきた図版が、理解しやすいよう工夫されていたり、カラーであったりするとどうでしょう。それが購入にいたる最後のひと押しになることはありませんか?
本は、文章のみで成り立っているわけではありません。装幀のデザインもそうですが、わかりやすい図版やイラストを、10ページに一カ所は挿入しておかなければ、店頭で読者に購入してもらうのは至難の業です。
原稿量ばかりに注力するのではなく、イラストを使用したり、写真やグラフの挿入などを心がけるようにしましょう。
弊社では、どのような位置に、どのような図版やイラストを入れると効果的なのか、という視点にたってアドバイスさせていただきます。

イラストや写真をスキャンする方法

家庭用スキャナーで簡単に取り込めます。
お手持ちのパソコンにスキャナーをつなげば、過去の古い写真や手書きのイラストもデータ化できます。
自費出版に適した取り込みの設定などがございますので、その点はご相談ください。

顔写真は本にのせるべき?

売り上げのことを考えますと、掲載するべきでしょう。
本に写真を掲載するというのは、責任を持つという意味合いがあるので、買おうか迷っている読者に対して安心感を与えることができます。

ルビについて

ルビとは、編集の段階で読みづらいと判断される漢字(地名、人名など)にふりがなを打つことを言います。
じつはルビをふる、という作業は一般的な編集者にとって「手間のかかること」とされており、こういったことをおざなりにしている出版社も多々存在します。
しかし、読者に対しては、不親切極まりないことです。
弊社では、できるだけお客様からご指摘がある前に、ルビをふって原稿をお渡しするようにしています。

企画出版、協力出版とは

企画出版は、別名商業出版ともよばれ、出版社が費用を全額負担して書籍を出版することをいいます。
協力出版は、出版社が費用の一部を負担することをいいます。
たとえば、自費出版社主催の「原稿募集」に応募し、ぎりぎりのところで入選もれしてしまい、出版社側から「すこしだけご負担いただいて出版しませんか」という申し出をされた場合、これは協力出版にあたります。
ちなみに、私見を申し上げますと、この話にすぐにのるのは待ったほうがいいかと思います。なぜなら、その原稿には一定の価値が認められているわけですから、他の出版社にも持ち込んでみれば、企画が通ることも充分考えられるからです。そうなれば、商業出版が可能になります。

自費出版の費用を安くする方法

自費出版サービスが初めてという方でも、費用を大幅に安くする方法があります。たとえば、ワードを使って印刷用のレイアウトを行い、DTP費・校正費を削減する方法です。
ワードは通常、A4横書きの1ページ40字×40字に設定されています。これをA5縦書き40字×15行など、実際の本の寸法にするのです。
多少の手間はかかりますが、市販のマニュアルなどを読めば、たとえ初心者の方でも、総額の3分の1は節約できるかと思います。

帯のコピーとは

帯のコピーとは、読者に購入してもらうための売り文句です。
弊社では、担当編集者がお客様(作家にあたる)とご相談をしたうえ、決めさせていただきます。弊社社員一同、決して安くない料金を払って出版していただくお客様のために、1冊1冊最高のコピーをつけさせていただきます。

並製本(ソフトカバー)と上製本(ハードカバー)の違い

表紙がやわらかいのが並製本、段ボールのような固さをもつのが上製本です。
並製本には、安く簡単に仕上がり、表紙がやわらかいので持ち運びがしやすいという特長があります。
上製本は、名前のとおり豪華なものという意味で、並製本より少し価格が上がり、製本にも時間がかかります。しかし、表紙がしっかりしているため、破損や水に強いという特長があります。

本の適正サイズ

自伝や単行本なら、書店に置かれている四六判(タテ188ミリ×ヨコ128ミリ)をおすすめします。もう少し大きいサイズを希望される場合は、A5版がおすすめです。
単行本を四六判やA5判より大きくしてしまうと、本棚に入りにくくなります。アルバムのように写真が中心の場合は、B5判、A4判がおすすめです。

オフセット印刷とオンデマンド印刷の違い

オンデマンド印刷は、少量部数を短時間で印刷できます。
一方オフセット印刷は、大量部数を短時間で印刷できますので、現在の印刷方式の主流として用いられています。
しかし、オンデマンド印刷と違ってインキから直接紙に印刷するのではなく、いったん別の転写体である「版」を介して印刷するため、版を作る際に初期費用がかかります。
部数によって印刷方法を使いわけることが印刷費を安く押さえる秘訣です。

印刷時の適正部数って?

書店流通をお考えであれば、最低500部は必要です。これ以下の部数ですと、取次の扱い対象外となります。上限は3,000部でしょう。
書店流通とは関係なく、知り合いを中心に配布するというのであれば、特に何部でなければならない、といものはありません。
ただ、100〜500部は印刷代がほぼ変わりませんので、あとから追加費用がかかるのが面倒と感じる方は、初版でおおめに印刷されることをおすすめします。


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