今日の一言

名刺代わりに...:2013/02/08

当社にて自費出版をし、成功された方々はほぼ100%「出版してよかった」「次回、機会があればお願いしたい」とおっしゃいます。なぜならビジネス関係の方々の場合、本が名刺代わりとなり、面談の機会をとり、時間をかけて説明するよりも効果的なプレゼンが可能になるからです!

すべてのお客様に公正に対応するために...:2013/02/07

当社では、すべてのお客様に対して、わかりやすく公正に接したい、との考え方のもとに、左側メニューにもあるように、自動見積もりシステムを設置しております。基本的には自動見積もりシステムで計算された価格以外の費用は必要ありませんので、安心してご依頼いただくことができます。

当社は日本全国対応可能!:2013/02/06

当社は本社のある京都をはじめ、全国のお客様に対応しています。今週末は鳥取、来週は石川、名古屋へのお客様から問い合わせがあり、打ち合わせや取材にお伺いさせていただく予定です。

高校生向けの教科書を自費出版した学生:2013/02/06

6日(水)付けの毎日新聞夕刊によると現役の大学4年生が書いた高校生向けの本が教科書検定に合格しました。この本はなんと自費出版。おまけに北海道の高校がこの教科書の採用を決めたそうです。このように熱意さえあれば、自分の世界を広げてくれるのが自費出版だと思います。夢と希望がありますね...

自費出版制作中に、会社が倒産した場合はどうなるのか:2013/02/05

自費出版中に、制作会社が倒産してしまうケースはまれにあります。このようなとき、回収するのは現実的に難しくなりますので、まずは、そのような出版社と取引を始めないことが大切になります。倒産しそうな会社の兆候としては、1)前金は多めに要求する 2)担当者の態度がおかしい が考えられます。少しでもおかしいと思ったら、契約を結ばないことです。仮にすでに破産してしまっているようだったら、破産管財人に相談するしか方法はありません。

できあがりまでの期間:2013/02/04

当社の場合、多くのお客様は、取材&執筆からのスタートとなります。取材を1〜3回ほどに分けて行ったあと、200ページ前後の本の執筆をするとしますと、取材に1カ月、執筆に2カ月、編集と印刷に1カ月の、計4カ月で出版することが可能です!

自費出版でも書店に本を置けるのでしょうか?:2013/02/02

結論から申し上げると、出版社次第といえます。大手書店や全国チェーンの書店に置くことができる業者から、小規模の書店にしか置けない業者まであります。ただ、気をつけていただきたいのは、「大手書店で販売する」とうたっていても、その業者が書店にお金を払ってスペースを確保している場合です。多くの場合、そのような契約コーナーというのは、書店の片隅で人の来ないような場所となっています。また、その出版社の本が集まって並べられているため、一目見て、自費出版専門コーナーのように見えてしまい、一般読者がそれに気付いて目をそらしてしまうような状態になっていることです。

自費出版の一般的な費用の支払い条件とは?:2013/02/02

自費出版の際に、気になるのは支払い条件です。多くの業者ではが契約時に全額、あるいは半金・印刷に入るまでに残りの半金が必要です。ローンやカード払いは、業者によって可否があります。問い合わせて尋ねてみましょう。ちなみに、ローンの審査はなかなか通過しないと思っておいてください。ですので現実的には、出版に必要な代金は、あらかじめコツコツと積み立てておくのが理想だと思います。当社では、着手時に1/3、完了時に2/3と良心的な設定をしております!

アマゾンでの販売について:2013/02/01

当社で自費出版を希望されるお客様には、審査が通れば当社の提携書店にて、書籍流通の可能性が生まれます。お客様の要望が多いのが、アマゾンでの販売です。当社の場合それに追加して、セブンネット、ツタヤオンラインをはじめ主要ネット書店のすべてで取り扱いが可能となります!

自費出版は、儲けを目的としないほうが成功する!:2013/01/31

自費出版をして、本が売れた分で費用をまかなうという発想は、少し難しいところがあると思います。なぜなら、自費出版の本を売るということは、その時点で、商業出版ということであり、商業出版はプロの世界です。プロの世界にアマチュアがいきなり入っていって、1番最初の出版物がベストセラーになるというのはやはり難しいと考えたほうが賢明だと思います。

ですから、本の売上を目的としたり、出版代を全て回収するという考えは無理だというところからスタートしましょう。それよりも本によるブランディングなど、他の副次的な効果を期待するのがいいと思います。

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