今日の一言

ゴーストライターの費用:2013/01/29

自分で書けないけど、本を出版したい──当社の得意とするところです。そこで気になるのが、ゴーストライトの費用ですが、当社では、ページによって、明確な料金体系を提示させていただいております。どのお客様に対しても、均一料金となっていますので、安心してご依頼くださいませ。おおよそ、50万~100万円が一つの目安だと思います。

一度、原稿を大手出版に持ち込んでみる、という手もある:2013/01/29

商業出版の場合、どのようにして出版する本が決まるのかというと、月1〜2回ほどの企画会議を経て決定されることが多いです。どんな本が、その企画会議を通るのか? それは「売れそうな本」「売れそうな予感がする本」ということになります。ですから、編集部員は常々から、新聞や雑誌、その他メディアにアンテナをはりめぐらせ、企画をさがしています。出版社への持ち込みも、いい本であれば通ることが多いですね。大手出版に持ち込んでみて、それでもダメなら自費出版という順番が正しいかもしれません。

本があると自己紹介の手間が省ける!:2013/01/29

ビジネス上の取引相手などの方に、自分はどのような人間かを説明するというのは、じつに大変なものです。そのようなとき、自分の著書があれば「私の本です。読んでおいてください」といえば、それだけで、くどくどと説明する手間が省けると同時に、相手から尊敬のまなざしでみられることになります。出版にはさまざまなメリットがあるのです。

自費出版のメリットとは:2013/01/28

有名な作家になれば、自分の好きなように書くことができる──一般にはこのように思われていると思いますが、実際には違います。出版社からお金をもらって書く以上、編集者はさまざまな要望を遠慮なく作家に出してきます。ですから、有名作家になったからといって、好きなように書けるとは限りません。自費出版なら、あなた自身がスポンサーですから、編集権はあなたにあります。自分が必要だと思う箇所に、必要な内容を書いていくことができます。これが自費出版の最大のメリットでしょう。

御自身では筆が進まないという方へ:2013/01/27

当社へ自費出版をご依頼いただくお客様の多くは「自分で書いてみたが、思った以上に難しい代わりに書いてもらえないだろうか」という方々です。当社の最大の特徴は、自社専属ライターによる高い文章のクオリティーです!

契約書にハンコを押すタイミング:2013/01/27

自費出版の成功の第一歩は業者選びです。企業として自費出版サービスを行っている業者は、ほとんどが良心的なサービスを心掛けていると思っていただいて間違いはありません。現在はインターネット社会が発達し、悪質な業者はほとんどが自然淘汰されているからです。しかし、それでも自費出版に関するトラブルがなくならないのは、営業本意の業者、担当者がいるからです。多くの場合、契約毎にインセンティブがもらえるようになっているため、お客様が知らないことをいいことに、必要でないオプションなどをつけ、高額な契約を迫ろうとします。

数字本意の業者、担当者にひっかからないためには、どうしたらよいでしょうか。 どんなに細かなことでも、納得できないのであれば、逐一尋ねていくことです。誠実な担当者であれば、嫌がらず答えてくれるでしょう。すべてが納得できたときに、契約書にハンコをつけば多くのトラブルは避けられ、納得のいく出版が実現すると思います。

出版社の営業リストづくりとは?:2013/01/26

自費出版社主催のコンテストや「原稿募集」に応募して入賞すると、もしかして出版費用をださずに本がだせるかもとお思いの方が多いと思います。しかし、実体は「入賞は惜しくも逃しましたが、すこしだけご負担いただいて出版しませんか?」という申し出がある場合があります。これはその人に対してだけでなく、賞に応募したほぼすべての人に対して行われている営業だと思っていただいて間違いありません。

ですが実際の所、他の出版社に見積もりをお願いすれば、ほとんど変わらない価格の見積書があがってくると思われます。つまり、結局は「自費出版」なのです。出版社の営業リストづくりに協力させられたと思っていただくのがよいでしょう(笑)。

本を作るとは、人生の証を残すこと...:2013/01/24

「本を作る」ことは、自分の人生の証を残すことです。そのためには、自分の作品をどういう方法で世の中に訴えかけていきたいのかを考えるべきだと思います。ライティング株式会社では一般の方々の自費出版、個人出版を全力で応援します。自費出版についてのアドバイスはもちろん、費用を抑え、小部数からの出版もお受けします。もちろん書店流通もOK。小部数から本格出版まで、プロの編集者とデザイナーの手により、クオリティの高い作品に仕上げる──それがライティング株式会社の自費出版です。

自費出版からベストセラーは可能ですか?:2013/01/23

自費出版からベストセラーは可能です。ですが、それを可能にする方法は通常の商業出版とは少し異なります。大手出版などではいきなり数千部からはじめるのが普通ですが、自費出版の本を書店流通させる場合、普通は500部ほどになるからです。

しかし、この初版500部を地道な努力によって売り切れば、先が見えてきます。 そうです。増刷です。

500部が、何日で完売したという実績があれば、卸も書店も、増刷分を引き受けてくれます。地道な販促活動により、コツコツと販売実績を重ねていく...

この方法によって、自費出版からベストセラーは可能です。

価格を事前に提示できない出版社とは?:2013/01/21

ある自費出版の会社では、原稿の内容や著者の希望を聞いてから、見積もりを提示するというシステムをとっているところがあります。本は一冊一冊違うからというのがその理由ですが、これは間違いだと思います。執筆、印刷、書店流通といった各々の明細は、ほとんど変化することがないはずです。事前に価格をお教えできない──という出版社に共通しているのは、やはり価格が相当高いということです。

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