今日の一言 秋田県秋田市へ取材出張 一日目

2023/09/07

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秋田県に取材出張いたしました。ご依頼主は無医村で働く医師の先生。ご自身が勉強中の治療法に関する本をつくりたいとのことで、自分に代わって書いてくれる人をネットで探していたところ、当社が見つかりご指名いただけたという流れです。文章作成のための、資料は事前にいただいていたので、まとめた文章についての、フィードバックの場でした。

さっそくライターと二人でお伺いすると「ありがとうございます。難しい医療講座の文章を、うまくまとめていただけて。すごいです! ほぼこのままで使えるとおもいます。」とさっそくのお褒めのお言葉。ライターのSは「100年分褒めてもらえた」と感激。文章に関する仕事では、誤字脱字からはじまって、お客様からはどうしても短所指摘をいただくことがおおい業界です。にもかかわらず手放しに絶賛いただけたのが、ほんとうにうれしかったです。

さらに。

打合せ後は、宴席までご用意いただきました。「秋田は酒、食事、ともに美味しいのでぜひ召し上がってください」とのお言葉に甘え、指定の居酒屋にお伺いいたしました。なんとその居酒屋には、利き酒日本チャンピオンの方がいらっしゃり「おまかせ」で地酒を7~8種類ぐらい、いただいたでしょうか。最初は、あまい、辛い、フルーティなど、偉そうなコメントをさせていただきましたが、3つめぐらいからほろ酔い状態となり、もう味もなにもわからない「へべれけのおっさん」のできあがり。

この店がすごかったのはもうひとつあります。日本酒は、器が変われば味が変わるのだそう。なので、注文毎に、その日本酒に合う、新しい器を提供してくださるのです。ゴツゴツした感じの器、薄い器など、みているだけでおもしろかった。チャンピオンによると、ワインも多数のワイングラスがあるように、日本酒にもそれがあるべき、とのこと。たしかに、その通りです。

お客様にご案内いただいたお店でしたが、プライベートでもぜひ再度訪問してみたい店となりました。


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秋田名物。きりたんぽ鍋。


店舗情報
JR秋田駅前「とっぴんぱらりのぷ」


地方のお客様へ。

今回のブログのように、当社では、地方取材・出張、大歓迎です。本社京都市から大阪の伊丹空港へいくと、ほぼ日本全国、90分ぐらいのフライトで到着できます。

一生に一度の本作りです。よい本をつくりたい。失敗したくないという思いを実現するため、信頼できるライターや、自費出版社に依頼することが必須となります。


みなさまからのお問い合わせ、お申込をお待ちしております。



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