今日の一言 京都、隠れた花見名所 一条戻り橋から堀川を下る
2014/04/02
京都には、桜の名所がたくさんあります。
東山に嵐山、鴨川といったところが、有名どころでしょうか。
ですが、ですが。
京都には、まだまだ知られていない桜の名所といったところは、
ほんとうにたくさんあるのです。今回はその一部をご紹介!
スタート地点は、一条戻り橋です。
ここは、陰陽師、安倍晴明で有名な晴明神社のすぐ前。
地下鉄今出川駅から、歩いてもいいですし、
市バス203号にのっても、2〜3停留所で着いてしまいます。
また、京都駅から「北野天満宮・立命館大学」行きの市バスにのっても、
ダイレクトに着くことができますよ〜。
到着したら。
まずは、晴明神社でお詣りをして、
晴明神社のステッカーでも買って、一条の戻り橋へ。
戻り橋付近に10本ほどある、桜を堪能。
きれいに咲いていますよ〜。
そして、写真のようにな通路で、堀川に降りるのが、
定番のパターン。
なぜ、降りるのか?
それは、戻り橋の下には、妖怪がいるといわれているから。
やっぱり、いるかどうかは、確認しなければいけません。(^_^;)
見られたら、もうけもの、ですね!
そして、そのまま堀川沿いを歩いて、南に下っていきましょう。
素敵な川縁の散歩が堪能できます。
10分も歩かないうちに、
堀川下立売に出ます。
ここで、一段低い遊歩道から、上へあがります。
するとそこには、お餅と赤飯で有名な、鳴海屋さんがあるではないですか!
花より団子という言葉があります。
でもこれは間違いで、正しくは
花「と」団子
どちらも楽しむというのが、京都人の通でしょう。
私がこの日、買ったのは、やはりこの季節にちなんで
桜餅、花見団子、いちご大福、うぐいす餅です。
土産に事務所にもってかえったら、スタッフで取り合い。
私の口には、入らずじまい。(>_<)
悲しかった!!