80年の歴史がある、京都ローンテニスクラブ
このページは普通、京都のレストランや観光名所などを紹介するのですが、今回はちょっと変わり種のところをおすすめしたいと思います。
それは、テニスクラブです。
京都ローンテニスクラブという80年の歴史があるクラブです。
おそらく日本でも、有数の歴史をもつクラブでしょう。
縁あって、私は、そのクラブのメンバーになっているので、暇をみつけては足繁く通うようにしております。それはなぜか。
私たちのような仕事では、基本的に事務所でワープロを打って、なんらかの文章を作成していることになります。ですから、足腰が弱るのですね...
やっぱり健康は大事ですから、たとえば朝から11時まで仕事していて一旦終わり、13時までテニスクラブで汗を流してきます。それで戻ってきて、すっきりして、また仕事に没頭したりという気分転換が可能になるのですね。
こんな感じで、人をたくさんよび、対抗試合をしたりすることもあります。
プレーフィーは、300円。
一回300円で、何時間いてもかまいません。
なぜそんなに安いのか。
それはこのクラブが営利を目的とせず、有志のボランティアで運営されているからです。
安く、楽しく、いついってもプレーができるクラブ、それが京都ローンテニスクラブです。
データ
住 所:京都市左京区静市静原町554
TEL :075-741-2917
営業時間:10時〜16時
休 日:年中無休
京の酒ゼリー
とある事情で、お土産を探すことになりました。
そこで、親戚の京都の和菓子卸を訪ねていくことに。
その会社は、4歳年下の従弟が経営しております。カタログをみせてもらったり、サンプルを食べさせてもらっているうちに、不思議なものが見つかりました。
そうです。
日本酒のゼリーです。
製造元はあの「佐々木酒造」。
京都の洛中で唯一の酒造メーカーとして有名です。
洛中とは、昔の都の地域のこと。
上京区、中京区、東山区、の3つのことを指します。
いまは、山科区、右京区、下京区とかありますけど、これらは、厳密には都ではなかったんですね!
その証拠に、幕末でも、
新撰組がいたところは「壬生村」ですし、
岩倉具視がいたところは「岩倉村」ですね(笑)。
京都では、なかったのです。
この、洛中唯一の酒造メーカー、佐々木酒造さんは、全然違うことでも有名になりました。それは、ある俳優さんのご実家として、です。
もうおわかりですね。
佐々木蔵之介さんです。
名前が、そのままでしょ。(^_-)
さてさて。
お味のほうですが...
日本酒の味がするのに、子どもが食べてもおいしい。
懐石料理や、和食のあとに、デザートとして食べてもいいですね!
私は個人的に、お気に入り!
にじゅうまるです!
また、こんな美味しく、話題性豊かなものを佐々木酒造さんと一緒に企画、製造した従弟。あなたは偉い!よくがんばっていますね!これからもっと大きな会社になるでしょう。
これから、東京のお客様にお土産が必要なとき、
これにすることにします!!
たまらなく美味しい洋食を「いただき」ます!!
最近、今年イチの寒波が京都に押し寄せてきて、めっちゃ寒いですねー( ;∀;)
私は毎朝、暖かい布団との熾烈なバトルが続いています。大学の1限目に行くのに、かなりの気合いが必要です。しかし暖かい布団は私の身体を離してくれません。対戦成績は五分五分といったところでしょうか(笑)。今でも五分五分なのに、これからもっと寒くなっていく冬の京都で私はどうなってしまうのやら...(;^ω^)タンイガヤバイ
さてさて今回は、金閣寺の東側に面する木辻通と鏡石通のちょうど間あたりにあります、学生に人気の「いただき」という洋食店へ行ってまいりました!
なんとも暖かい感じの光が漏れています!
看板にも味が出ていますねー!
早速入店してみます('◇')ゞ
入ってみると、なんとも落ち着いた雰囲気で、料理のいい匂いが漂っています。
この日は忙しくて昼食を取れなかった私の空腹に追い打ちをかけてきます(笑)
この写真でも分かると思いますが、本格的なキッチンがお客さんの席からもチラっと見えるようになっています。そのおかげで良い匂いも半端なく流れてくるわけです。
早速メニューをもらい注文することにしたのですが、どれもおいしそうで迷ってしまします。そこでメニューに一番おすすめとかかれていたデミグラスハンバーグのセットを注文しました。あとは料理を待つだけです!
この料理の待ち時間中に私が必死の思いで空腹と戦っていると、家族で来ていたお客さんの子供たちが、「めっちゃうまい!」「ほんま美味しい!」を元気な声で連呼していました。
「こやつらめ!! 俺が空腹だと分かっていながら、わざわざ聞こえるように言ってきてやがる...最近の少年はなかなか」と頭で繰り返していました(笑)
とにかく少年たちのおかげで、かなり味には期待できることが分かり、まだかまだかと待っていると...
キター(*´ω`*)!!
見た目だけでも、イケる。
早速いただきます!!
ハンバーグはフワフワなんですが、中はとてもジューシー!!
また、甘めのデミグラスソースがたっぷりかかっていて、これがご飯とよく合いました。
あと、サラダもドレッシングにこだわっていて、サラダでもご飯がいける勢いでした(笑)みそ汁もあっさり風味で、ハンバーグとの相性もグッド。
結局、全部最高においしかったです(´▽`*)
私が食べてきたハンバーグの中で文句なしの1位です!!
そして私がごちそうさまをして、料理の余韻に浸っていると、横の席にいらっしゃったマダム達に声をかけられました。相変わらず中年の方からはモテるんです(笑)
「兄ちゃんここはじめてなん?」
「はい! めっちゃうまかったっす!」
「それは良かった! ここらの学生でこの店知らんのは、人生半分損してるで!!」
どうやら私は人生の半分を損していたようです( ゚Д゚)
今日ここへ来て本当良かったと思いました!!
皆さんもおいしくて、手軽な洋食を食べたいなと思ったら、ぜひ「いただき」へ訪れてみてください。京都に住んでいる皆さん、人生の半分を取り戻しに行きましょう(笑)
〒603-8362 京都府京都市北区衣笠馬場町30-5
電話:075-465-9102
営業時間:火~日
ランチ 11:30~15:00
ディナー 17:30~21:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日が休み)
私は毎朝、暖かい布団との熾烈なバトルが続いています。大学の1限目に行くのに、かなりの気合いが必要です。しかし暖かい布団は私の身体を離してくれません。対戦成績は五分五分といったところでしょうか(笑)。今でも五分五分なのに、これからもっと寒くなっていく冬の京都で私はどうなってしまうのやら...(;^ω^)タンイガヤバイ
さてさて今回は、金閣寺の東側に面する木辻通と鏡石通のちょうど間あたりにあります、学生に人気の「いただき」という洋食店へ行ってまいりました!
なんとも暖かい感じの光が漏れています!
看板にも味が出ていますねー!
早速入店してみます('◇')ゞ
入ってみると、なんとも落ち着いた雰囲気で、料理のいい匂いが漂っています。
この日は忙しくて昼食を取れなかった私の空腹に追い打ちをかけてきます(笑)
この写真でも分かると思いますが、本格的なキッチンがお客さんの席からもチラっと見えるようになっています。そのおかげで良い匂いも半端なく流れてくるわけです。
早速メニューをもらい注文することにしたのですが、どれもおいしそうで迷ってしまします。そこでメニューに一番おすすめとかかれていたデミグラスハンバーグのセットを注文しました。あとは料理を待つだけです!
この料理の待ち時間中に私が必死の思いで空腹と戦っていると、家族で来ていたお客さんの子供たちが、「めっちゃうまい!」「ほんま美味しい!」を元気な声で連呼していました。
「こやつらめ!! 俺が空腹だと分かっていながら、わざわざ聞こえるように言ってきてやがる...最近の少年はなかなか」と頭で繰り返していました(笑)
とにかく少年たちのおかげで、かなり味には期待できることが分かり、まだかまだかと待っていると...
キター(*´ω`*)!!
見た目だけでも、イケる。
早速いただきます!!
ハンバーグはフワフワなんですが、中はとてもジューシー!!
また、甘めのデミグラスソースがたっぷりかかっていて、これがご飯とよく合いました。
あと、サラダもドレッシングにこだわっていて、サラダでもご飯がいける勢いでした(笑)みそ汁もあっさり風味で、ハンバーグとの相性もグッド。
結局、全部最高においしかったです(´▽`*)
私が食べてきたハンバーグの中で文句なしの1位です!!
そして私がごちそうさまをして、料理の余韻に浸っていると、横の席にいらっしゃったマダム達に声をかけられました。相変わらず中年の方からはモテるんです(笑)
「兄ちゃんここはじめてなん?」
「はい! めっちゃうまかったっす!」
「それは良かった! ここらの学生でこの店知らんのは、人生半分損してるで!!」
どうやら私は人生の半分を損していたようです( ゚Д゚)
今日ここへ来て本当良かったと思いました!!
皆さんもおいしくて、手軽な洋食を食べたいなと思ったら、ぜひ「いただき」へ訪れてみてください。京都に住んでいる皆さん、人生の半分を取り戻しに行きましょう(笑)
〒603-8362 京都府京都市北区衣笠馬場町30-5
電話:075-465-9102
営業時間:火~日
ランチ 11:30~15:00
ディナー 17:30~21:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日が休み)
恵文社
最近寒さが身にしみますね!
これからますます寒さが厳しくなりますが、皆様くれぐれも体調にはご注意を...
さて今回は、ネットで話題になり、雑誌などに多く取り上げられている、京都で人気のちょっと変わった本屋さん「恵文社一乗谷店」をご紹介します。
皆さん、読書はお好きでしょうか?私は、読書が本当に好きで、休日の日が一日読書で終わる...ということも珍しくないくらいです。ちなみに好きな本は「三国志」で、英雄たちが覇権を争う...語りだすと「三国志」の記事になっちゃいそうなんでやめときます(;^ω^)
「恵文社」さんは、とにかく本好きにはたまらない空間であることだけでなく、他の本屋さんとはちょっと違ったテイストの素敵なお店です!
北大路通から北に入り、曼殊院道という細い道に入ると、本屋とは思えない、レトロな雰囲気の「恵文社一乗谷店」がたたずんでいます。三棟がつながっていて、どの入口からでも入ることができます。
入り口からおしゃれな雰囲気がぷんぷん伝わってきます。
多くの人が訪れているのにも関わらず、店内はとても静かで、なんとも心地よい音楽と優しい明りの蛍光灯が癒しの空間を作り出しています。
また、店内は木の材質のものを基調にした作りで、それも暖かい感じを与えてくれます。
店内にベンチもあり、気に入った本があればゆったりとこしかけて、ゆっくりと読書を楽しむこともできます。
ところで、はじめに私は「恵文社」は他の本屋さんとはちょっと違っていると言いました。
普通の本屋さんでは、小説や参考書、絵本などが並べられてますよね?しかーし!!この「恵文社」ではいろいろな雑貨までもが一緒に揃えられているんです。「恵文社」は、本屋さんと雑貨屋さんが融合しているわけなんですねー。なんとも斬新なアイデア!と思ったのは私だけでしょうか!?しかしこの雑貨類たちが、また落ち着いた雰囲気を醸し出してくれています。雑貨類のなかには、作家さんが作ったオリジナルの作品も多くありました。今回、雑貨類は作家さんとの兼ね合いもあり撮影の許可が下りなかったのですが、とても可愛い雑貨が揃っていました。みなさんも是非自分の目で可愛い雑貨達を見に来てください。
また棟と棟の間に中庭もあり、天気が良ければ休憩することもできます。
早速店内に入ってみると、まず感じたのが「人がいっぱいいる!」。
私は日曜日の午後に訪れたのですが、およそ50人くらいでしょうか。一人で来ている人はもちろん、家族やカップルまたは外国人も非常に多くいました。休日だけでなく、平日も多くのお客さんが訪れるそうです。
今回、私が中庭で写真を撮っているとお二人のご老人がベンチで楽しそうに話してました。話を聞いてみると、どうやらお二人は「恵文社」の常連さんで、何回も来ているうちに仲良くなったとか!私はてっきりお二人が普通のお友達だと思っていたので、驚きました。
そんなドラマのような素敵な出会いも、この「恵文社」では生まれちゃうわけなんです。
彼女が長らくいない私も、ここでなら素敵な人を見つけれるはずや!!と勝手に思い込んで、また来ようと心に誓いました(笑)
皆さんも是非一度訪れて、癒しの空間を堪能してください!