今日の一言 書店での流通展開(平積、面陳)

2016/05/24

当社のお客様の本が無事、4月下旬に出版されました。
出版は、印刷されればそれで終わり、というわけではありません。

当社は、書店流通を希望されるお客様には、しっかりとしたアフターフォローを含めて自費出版のお手伝いをさせていただいています。

たとえば。

どの書店に置けば、よく動くのか。
広報宣伝は、どの時期が一番いいのか。

同じ「しかけ」を実施するにも、日時や場所が違えば、結果はおのずと変わってくるからです。

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今回の「上手な求人広告の出しかた」は、FAXにて書店様に働きかけ、たくさんの反響をいただき、多数の注文を受けることができました。

とくに、全国のジュンク堂様から多数の注文をいただいたので、さっそくどのように陳列されているかを、確認に行ってまいりました。

棚にしっかりと表紙が見えるようにおかれてありました。
面をしっかり見せているので、これを「面陳」といいます。

面陳は、平積についで、よい陳列方法とされています。
お客様の本が、どんどん、売れていってほしいです。









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